2020年5月 投資成績(5月5週)

配当金の受取実績

2020年5月の配当金受取実績はベライゾンから3.56ドル、AT&Tから8.24ドル、QQQから0.81ドル、合計12.61ドルを受け取りました。1〜5月の配当金を合計すると30.93ドルとなります…子供のお小遣い並みの金額ですね。まずは毎月1万円(100ドル)の配当受領を目指していますが、入金力に乏しいために先は長そうです。

ちなみにベライゾンとAT&Tは2,5,8,11月に配当を受け取れます。2月実績と比較すると5月の実績は約5倍ですので、コロナショックの間にコツコツと投資した効果が現れ始めていますね。

2020年 配当金受取実績

保有銘柄

現在の投資金額合計は日本円にして120万円弱(10978.33ドル)、評価損益は-1万円程度です。

先月からキャピタルゲイン目的の投資も始めています。入金額、投資額、評価損益を確認した結果、5月はリヴォンゴヘルス、アナプラン、クラウドストライク、QQQを利益確定していますので税引後200ドル強のプラスでした。なお利確した銘柄の現在の株価は当時より大分上がっているので、結果論ですが上昇相場の際は下手に利益確定せずにガチホするのが正解でしたね…反省です。

2020年5月末 ポートフォリオ

現状と今後

クラウドストライクとアナプランを利益確定し、その資金をリヴォンゴヘルスとテラドックとインドETFのEPIに振り分けました。アナプランは兎も角、クラウドストライクは当時の売値から10%以上も上がっています。決算発表ギリギリまで引っ張るのが正解でしたね。

資金の振り分け先であるヘルステック銘柄は今後の成長性も見込んでいますが、コロナウイルス感染の第二波に備えた投資でもあります。株価がもみ合っている間に枚数を増やしておきたいです。リヴォンゴヘルスは将来性抜群だと思うのですがどうでしょうかね…。

EPIはインドの経済成長に伴って株価上昇してくれればいいか程度の考えですので、長期目線の投資です。無理せずコツコツと積み増していきたいです。配当目的の銘柄は現状リストの枚数を積み上げていきます。また、個別銘柄は業績の影響を大きく受けることを考慮して今更ですがVYMやSPYDの購入も検討中です。今回のコロナショックは色々と勉強になりますね。